体験授業の秘密
1:1 1:2 個別指導コーチONE
お子様に対する学習の悩みは、親の悩みのNo1です。しかし、その原因や課題を正確に把握して、対処できているご家庭は一握りではないでしょうか。塾の広告で「〇〇合格!」など合格実績を打ち出している塾は多いですが、果たして本当に合格することだけが一番の課題でしょうか。
当然、塾ですので志望校に合格して進路を確保することは大切です。それに向かって努力すること、目の前の誘惑にうちかち、長期目標に向かって計画的に学習を進めることはとても大切です。
ですが受験など、人生のほんの一部、それがうまくいったからと言って一生安泰でもなければ、うまくいかなかったからといってその後もダメということは全くありません。親の希望は勉強や受験を通じて、知識や計画性、長期視点、逆算的な考え方を身につけ、自分にあった進路や職業を選択し、自立して幸せな生活を送ってほしい、ということがではないでしょうか。受験は通過点であり、その後も勉強は続きます。勉強は、やりたいこと、睡眠時間、家族団欒の時間を削るものでなくなく、自分の人生の可能性を拡大するための投資であるということを教えてあげないといけないと思っています。受験の合格のために身を削り、我慢して言われた課題をひたすらこなし合格にコミットするような生活を強いる勉強方法は時代遅れです。
そういうことを私達大人、とりわけ指導者が考えてあげないと、子供の可能性は拡大できない。私は子供の可能性を最大限に発揮するための教育において最も重要なことは指導者のスキル、考え方、子供に向けて発する言動の選択だと思っています。
感情的な指導、今まで受けてきた教育指導をそのまま実施する指導、現代の教育環境を知らずに行う指導、合格実績のためだけの指導、部活や運動、文化的なことを受験のために断念させる指導、塾に入るまでは素晴らしいことを言って入ったらほったらかしの指導、そのような指導を子供の大切な時間に割くことは重大な機会損失だと思っております。
ではどのような指導がいいのか、私は防衛大を卒業し、世界で活躍できる日本人を育成するという想いで12年前に塾を立ち上げ、その目標に向って模索しながら指導をしてきました。
その中で培ったノウハウの1つがこの90分でそこまでわかる?!「体験レポート」になります。
ここまで公開して「マネされないの」と思うかもしれませんが、実際にこのレポートの内容も大切ですが、それだけでなく、これに基づき指導できるか、さらに長期的に改善を継続できるかが重要です。このレポート通り最初はスタートしても、子供はどんどん変わっていきますので、4ヶ月に1回、親御さんと90分の面談を実施しています。長い時は3時間ぐらいかかることもあります。こんな大変なことマネされても問題ないと思っています。
それが実際にできるのは、一人一人の最良の指導をと思う「今西塾長」が直接、面談をして、レポートを書いているからです。
まず、親御さんとの面談、お子様との体験授業で以下の
以下の27項目のレベルを診断します。
<第1カテゴリー>
知識・語彙力
読解力
数学的思考
記述力
偏差値
※ここまでは普通かなと思います。
肯定感
ポジティブ思考
承認頻度
承認内容
指摘力
<第2カテゴリー>
目標設定力
現状把握力(分析力)
計画力
長期視点性
イメージ力
学習以外の目標達成経験
<第3カテゴリー>
表現力
説得力
想定力(アイディア力)
目標伸長力
行動力
価値観
自己哲学性
柔軟思考力
メンターの有無
未達感力
他者性想起力
上記の診断内容と、面談でお伺いした親の目標と子供の目標から、
伸び代、課題点、課題の解決となる鍵となる要因を指摘し、その解決の方針と具体案を記載しております。
※鍵となる要因がどのカテゴリーに属するかによって、大きく指導方針が変わります。
そのあたりの詳細をレポートに記載しています。